最近、オーディオブックの良さの気がつきました。
自分のライフスタイルが変わると、「世の中変わったんだなー」という実感が強まる。
自分の体の「リソース」の感覚
最近、紙の本を読むと、目と手のリソースが奪われるなーという意識に変わってきました。
というのも私は本読みながらメモを取りたいタイプなので、本を持つ手とメモ取る手を同時に稼働せざる追えなくて、手が忙しくなりがち。「忙しい」という状態に、いますごく敏感なので、ちょっとストレスに感じてたんですよね。
その点、オーディオブックは、耳のリソースだけを使うので、手も目も疲れず、私にとっては省エネなわけです。気になるところはキーボードにリアルタイムで打ってしまえばいいし。
デメリットとしては、速読の技術が使えないので、本を一冊読むのにかかる時間は増えた事くらい。
こういうリソース感覚って、サービスを運営する上でも必要なのかなと思ったり。
「オーディオブック映え」という感覚
私がオーディオブック試してみようとなったレビュー。確かに紙より理解しやすかった。本=紙という認識は変えないとなと思った瞬間でした。
オススメのオーディオブック
余り数を見て無いので1つだけ。
てらそままさきさんの声が頭に入ってくる。対話形式のオーディオブックは確かに映えるなと思いました。自己啓発系は余り好きじゃないのですが、昔流行っていたので。内容は目から鱗でぐさぐさと痛いところをえぐられる感じ。再生時間が6時間あるのがネック。
何が言いたいか分からない記事になりましたが、オーディオブックはいいよ、というお話でした。