気分転換から作業効率化まで。デザイナーのお仕事ツール

気分転換から作業効率化まで。デザイナーのお仕事ツール

こんにちわ、DSスタッフです。

前回はインハウスデザイナーとして活躍するDSデザインチームの4人に今までのキャリアや仕事のやりがいについて語ってもらいました。

dsinside.digitalstage.jp

 

そこで今回は、実際のお仕事で欠かせないお気に入りアイテムとこれからやっていきたい事を聞いてみたいと思います。それぞれの個性が感じられる、こだわりのワークスタイルを覗いてみてください。

これがないと仕事ができない!お気に入りのお仕事ツールをご紹介

ハイスペックなスピーカーで理想のリモートワーク環境に

ADAM A5X / Spotify / YouTube

コウ:本格的なモニタースピーカーを探して専門店に足を運んで色々試聴をしたのですが、A5Xの解像度の高さ、高音域の美しさと低音のしっかりした響きが気に入って購入しました。

仕事中は基本的に音楽を聴いていますが、リモートワークではスピーカー出力にしておりA5Xはなくてはならない存在となっています。

あまり大きな音では流さないのですが、それでもしっかり音が解るのが良いですね。

音楽再生は主にShopify(最近のお気に入りはマハラージャン)、YouTubeではレトロゲームのBGMなど。

ADAM A5X

www.adam-audio.jp

デザイナーあるある?マウスよりペンタブを愛用

ペンタブレット、Notion

ニタバル:一般的にペンタブは絵を描く作業に使うケースが多いですが、私はマウス代わりに使用しています。デザインする上でも細かい作業がしやすくて重宝しています。機種にこだわりはなく、場所を取らないコンパクトなタイプを代々使用しています。

Notionは自由度が高く、メモ的なものから、タスク管理、ブックマーク管理、読書管理など様々な用途に使っていて、日々の作業になくてはならないツールです。スマホアプリと連動できるのも便利。

ペンタブレット

素材探しも困らない!?クオリティの高さに太鼓判

Unsplash

オカベ:今ではBiNDupとも連携しユーザーの皆さんも利用する機会が多いかと思うので、もはや説明不要ですが、1点1点の写真の質が高いのはもちろん風景・静物・人物などジャンルも幅広いのでモックでのイメージ作りだけでなく、そのまま本番用の画像としても利用できるので重宝しています。

今のところフリーで同等以上のサービスを見つけ出せていないので、Unsplashがないと仕事にかなり支障が出てしまうので外せないサービスです。

Unsplash

unsplash.com

クリエイティブ欲が高まる、Vlogger御用達カメラ

Sony ZV-1

オモト:ZV-1かSIGMA fpか一眼レフを買うか…で悩んでいましたが、レンズを替える手間や扱いやすさ、価格などを天秤にかけこちらに。暗所での高画質撮影や商品撮影用の自動ピント機能が決め手となり購入しました。主にInstagramの撮影に使用しています。

ただ一眼と比べると、やはりぼけ感のもの足りなさが気になります。

 
 
 
 
 
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最近のカメラだったらどれも出来る事ではありますが、おしゃれ写真の撮影やWebカメラ化など、これ一つで最近流行のことがほとんど出来て、だいぶミーハー心が満たされました。

カメラ初心者の私にも扱いやすかったので、素人が最初に買うものとしては良いのではないでしょうか。もう少し上達したら一眼レフにステップアップしたいと思います。

www.sony.jp

 

今後、やってみたいことは?

コウ:地方に行きたいです。ワーケーションではなく、以前のように都心以外の場所でイベントをやりたいですね。オンラインで繋がれるといってもその土地ごとに人柄や雰囲気が全然違うので、そのあたりはリアルでないとなかなか分からない事ですよね。

ニタバル:BiNDupをゼロからリニューアルしたいです。秋からのアップデートではブロックエディタの設定周りを改修しましたが、モバイルに特化したりなど、進化させたい部分はたくさんあります。

オカべ:Web以外のいろんな次元でBiNDupにかかわるプロダクトを展開していけたらいいなと思います。ずっとWebだけだと頭も固くなっていってしまう気がするので、パッケージの時の広告とかを今のBiNDupでもやりたいです。

オモト:何でもいいので、誰かに影響を与えられるようなインフルエンサー的な事をやりたいですね。お気に入りのSony ZV-1で撮った、いい感じの写真をInstagramに投稿して反応が伸びていくのが楽しいです。


2回にわたりインハウスデザイナーのお仕事についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?デザイナーというお仕事は、ジャンルだけでなくスタイルによって全く違う職業のように感じますね。

DSのデザインチームには、これからもそれぞれの感性やクオリティにこだわったステキなモノを作り出していってくれることに期待です。

 

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